8つの基本!! 1、高齢者・子供を支える若年定住施策推進 2、行政の徹底した情報公開 3、保育園待機児童ゼロ推進施策 4、待たずに使える高齢者福祉 5、区内業者優先の入札制度 6、安全な「IT行政」の推進 7、文化・観光・商業の共生政策推進 8、環境に優しい「台東エコ宣言」 |
基本政策 1、若年定住促進を重視 若年定住を促進し、次世代の地域コミュニティの核となる世代人口を増やす。 その政策実現こそが、街の活性化を促し、高齢化社会を支える源となる。 そのため、飯村区政からの思い切った政策転換をし、その為の予算編成を行う。 街並環境整備予算、情報インフラを充実した住宅建築の促進、特色ある公立校や 私学校誘致等による文教イメージの向上、子育て支援施策の充実、若年住宅取得 補助 等 2、行政の情報公開 区民が「行政や議会」と同じ情報を共有するための徹底した情報公開を行う。 その一貫として、行政の最高意思決定機関・政策会議の議事録を公開する。 また、議会に協力を仰ぎ、委員会のケーブルテレビ放映実現を目指す。 3、政策論議活発化の為、議会に法政局設置を働きかける 区民の代表である区議の政策立案を推進する為、法政局設置を議会に働きかける。 そして、行政と議会の政策論争を活発化させる。 4、予算編成の改革 ゼロべ−ス予算で既得権にメスを入れると同時に、区民に対し、行政サービスと 負担の均一性を求める 5、地域コミュニティの再生 町会等の区内既存の地域コミュニティはもとより、各NPO等の新しい形での行政 参加を推進させ、新しい地域コミュニティを構築する。 そして、その構成団体を全て公平に扱う。 6、地域LAN構想の提唱 上記のコミュニティに属さない区民の声も行政に反映させる為、ケーブル網を利用 した「区民各世帯と行政を結ぶ地域LAN構想」を提唱する。 それを活用し、行政は区民の要望等をマーケティングする。 7、公会計制度の複式簿記への変更 企業会計を応用した財務諸表作成。企業会計の手法で行政の財政状態を透明化し、 アカウンタビリティの確保に力点を置く。 (補足) 8、教育政策 区議時代に了承した「台東区の教育ビジョン」を教育政策では踏襲する。 この「4つの視点と17の提言」の中では盛り込まれていない「教師側の意識改革 ・人材育成研修」についても力点を置く。 9、環境政策 ISO14001を取得して、環境問題に積極的な取組みを始めた台東区。 区議時代に行政に協力し、そして了承してきた「環境方針」や「各種取組み」を 更に進める。また、環境問題に取り組む「区内のリサイクル団体」と「環境NPO」 の架け橋として、NPOセンターの設置を検討する。 10、福祉 区民の負担となっている介護保険料。この問題に関しては基金を設立して、経済・ 財政状況による保険料の増減幅を抑える。 中核医療病院と連携して、24時間緊急治療の整備・高齢者療養型病床の待機時間を 減少させる。 「生」を見つめた生涯学習の充実で、「健康推進区」を目指すと同時に、 「死」を見つめた「心の講座」を開催して、「精神先進区」を目指す。 |
以下は区長選時の政策提言です |
1.基本政策
1、若年定住促進を重視 |
2.決意文
バブル経済の飽食の果てに、我々日本人は大切なものを失ったのではないか。 |
3.閉塞した時代から抜け出すには、変える勇気が必要だ! 今、最初の行動者になろう!
そして、 べく行政改革を断行します。
「増税・地方債発行無き、行財政再建!」 そして同時に、地方自治体への分権度合いに比して、増加率の少ない「財政調整基金」の
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