請願・陳情

行政と議会

元来、基本的な政治の仕組みは、議会が法律や条例を作り、行政がその執行を行うはずでした。
ところが、議員は、人気や組織などが強い人が当選するため、法律を作る能力がない人が殆どです。
また、議会内にある事務局も議事録作成などの庶務的な機能しかないため、、実際に法律を作れる人が
行政側の役人(官僚・職員)しかいなくなり、議会で議論される法律の多くが役人が企画し作成したもの
となってしまいました。
ですから、選挙でどんなに期待できる議員を選出しても、政治が変わらないのは、こうした
本来議会にあるべき能力がないことも一因といえるでしょう。
つまり、現在では日本全体が役人の考える役人による政治となっているのです。

住民の声を行政伝えるには

議会に能力がなく、役人主導の法律つくりとはいえ、議会にはその法律を承認するかどうかの権限が
あります。ですから、役人も自らの法律を議会通過(承認)してもらうため、議員さんの意見も聞き、
ご機嫌をとります。(この悪い例は外務省と鈴木宗男氏です)つまり、役人も議会対策を打つわけです。
ここに住民の声を行政に反映させる最後の頼みの綱があるわけです。
議会側が「○○してください」と決議すれば、役人も無視するわけにはいかず、行政に反映されるのです。
(適当に言い訳して無視することも結構ありますが・・・)

住民から議会へ

では、住民の抱える問題をどう議会に取り上げてもらうか、その方法が請願と陳情なのです。

    請願 :区議会議員1人以上の紹介により、文書で議会に提出します。

        採択された請願は、区長などに送りその実現を要請します。 

    陳情 :紹介議員のない場合を陳情といいます。議長において処理し

        陳情文書表を議場に配布し、議会に報告します。

より詳しく勉強したい方は、台東区議会では解説されてませんが、下記サイトをご覧ください

東京都議会    MMA

台東区議会請願・陳情書 全文掲載実験

陳情

請願
(○△区議)

陳情

陳情

陳情

条例案

平成15年3月○日 台東区に情報公開窓口設置の要望(ダミー)

平成15年3月○日 台東区に情報公開窓口設置の要望(ダミー)


平成15年3月○日 
議員のホームページ開設についての陳情(案)

平成15年3月○日 区議会各委員会の審議内容の公開についての陳情(案)

平成15年5月○日 議会の表決についての陳情(案)

平成15年3月○日 東京都台東区NPO法人に対する助成に関する条例(案)