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[5246-【選挙前最終投稿】〜放熱の証 尾崎を思う‐(週末独り言(3月第1週))

この任期4年間、皆様の温かい御心に支えられ、
台東区で働くことができました。
誠にありがとうございました。
議会が終了してからの一週間、
日々、台東区を歩きました。
雨が降る日には谷中のお寺から沈丁花の香りが。
晴れた日には上野から綺麗な青空が見えました。
そして、思い出しました。
16歳の春。
大学の付属校に入学した当時、私は外部生で友達もいなくて。
学校が終わると東横線日吉駅から電車に乗って渋谷に行き、
中学時代の塾友達と一緒に遊んでいました。
ある日、私と同じ付属高外部生の彼が連れてきたのが有名になる前、高校1年の「尾崎豊」でした。
3人で夜まで渋谷センター街のゲーセンで遊んで。
もし、彼が生きていたら、今の時代にどんな歌を書くのか。
「あの頃と何も変わってねえな、今の時代も」と嘆くのか。
彼がいない今となっては、もう分からないことですが。
この20年間、そんな事を考えながら、ずっと政治に関わってきました。
そして、今回の選挙も変わらず…『僕が僕であるために』…を聴きながら始まりを迎えます。
これから、どんな時代になるのか誰にも分かりませんが。
時代と共に移りゆく台東区の中で、
初心を忘れず、これからも精進して参ります。
皆様、変わらぬ御指導の程、宜しくお願い致します。
時代を変える情熱、継続中!!
平成31年3月9日
台東区議会議員 堀越秀生
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