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 台東区議の堀越秀生「ほりこし日記」:

転換期を迎える日本に情熱でたちむかう!!継続中

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(2019/02/13(Wed.) 〜 2019/01/30(Wed.) )


  [5227] 文化観光特別委員会 交通対策・地区整備特別委員会 2019/02/13(Wed.)  

小学生の頃、日曜朝に放映していた『兼高かおる 世界の旅』を見て世界に憧れました。
スカート姿でエジプトのピラミッドにのぼる兼高さんを見て、
俺も大人になったら素敵な人と一緒にエジプトへ・・・などと妄想する、ませガキでした。(笑)

1990年まで約30年間続いた紀行番組「兼高かおる 世界の旅」ではシナリオを用意せず、
状況に応じて現地の今を伝える臨機応変の姿勢を貫いていて。そこが面白くてテレビを見ていたのです。
兼高さんは、海外に出れば何が起きるかわからないため毎年遺書を書いていたといいます。
それくらい、当時は海外旅行は危ないと言われていたのでした。
番組が始まったのは海外渡航が自由化される前。
外国旅行がまだ高根の花だった時代に、多くの日本人は正に兼高さんの上品な語り口に世界を見たのでした。


『平和を保つには、まずは『違う』ということを認め合うこと』

と兼高さんは常に言っていましたが、正しく世界の多様性を認め合う所から国際交流は始まります。
台東区議会・文化観光特別委員会審議に臨む度、私は台東区の町だけではなく、
世界から俯瞰的に見た「台東区」の存在意義を考えながら発言してきました。
これからも、この視点を忘れずに議会に臨みます。


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文化観光特別委員会

【理事者報告】
1 「岩崎家ゆかりの地」広域連携事業について
2 平成31年度観光分野における墨田区との連携推進について
3 平成30年度台東区区民文化財台帳登載及び指定について

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交通対策・地区整備特別委員会

【理事者報告】
1 谷中地区地区計画(素案)について
2 台東区バリアフリー特定事業計画の進捗状況及び台東区バリアフリー基本構想の評価・改定について
3 台東区タウンサイクル事業実証実験について
4 民地の空きスペースを活用した新たな放置自転車対策について

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5227 ]


  [5226] 子育て支援特別委員会 環境安全安心特別委員会 2019/02/12(Tue.)  

「子どもの貧困対策推進法」の施行から5年を迎えました。
現行法では、対策の計画策定が都道府県の努力義務となっていますが、
より身近な市町村にも計画策定を求めて早ければ通常国会に与野党で改正案を提出。
推進法の本旨は親から子への「貧困の連鎖」を断ち切ることですが、
経済的にゆとりがない家庭と一般家庭での教育機会には未だに格差が残っているのが現状です。

推進法は議員立法で制定、2014年1月17日に施行されました。
育った環境で将来が左右されないよう教育支援などの対策を国や地方自治体が実施する責任があります。
これを受け、政府は低所得者向けの奨学金制度の充実や幼児教育無償化などの政策大綱を決定し、
各都道府県も大綱を踏まえて対策計画を策定しました。これらによって支援は一定進みましたが、
一方で生活保護費の減額などもあり、まだまだ十分とは言えません。

ちなみに平均的な所得の半分に満たない家庭で暮らす18歳未満の割合を示す「子どもの貧困率」は、
15年時点で13・9%、7人に1人になる計算です。
12年の16・3%からは改善したものの、先進国の中では高い水準にとどまていっています。
生活保護を受給する世帯の子どもの大学・専修学校進学率は、17年4月時点で35・3%。
13年4月時点からはやや上昇しましたが、全世帯の73・0%に比べると半分以下です。

基礎自治体である市町村の役割を重視する声は、支援団体からも出ています。
都道府県との役割分担を明確にし、非正規で働くことが多いシングルマザーらの就労支援も必要です。
子どもの貧困の実態は見えづらく、地域差もあります。
今後、支援の行き届かない子どもたちを無くす、きめ細かな対策を地方議員として考えて参ります。

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子育て支援特別員会

【議案】
第13号議案 東京都台東区奨学基金条例の一部を改正する条例
第17号議案 東京都台東区放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例
第20号議案 東京都台東区児童育成手当条例及び東京都台東区ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

【理事者報告】
1 次世代育成支援に関するニーズ調査の結果(速報)について
2 高等職業訓練促進及び自立支援教育訓練給付事業について
3 認可保育所の開設について
4 認可保育所の開設予定時期等の変更について

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環境・安全安心特別委員会

【議案】
第11号議案 東京都台東区森林環境基金条例
陳情
陳情30-15  公園や商業地域にドライミストの導入を求めることについての陳情
理事者報告事項
1 防災協定の締結について 
2 平成30年の台東区内における犯罪発生状況について
3 森林環境税(仮称)及び森林環境譲与税(仮称)に係る基金の創設について
4 台東区環境基本計画策定に係る基礎調査について 
5 台東区みどりの実態調査について
6 平成31年度花の心プロジェクトの実施事業について

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5226 ]


  [5225] 映画「クリード炎の宿敵」 週末独り言(2月第2週) 


先日、少し気分を変えるために上野松坂屋の上で映画を観ました。
いろいろと嫌なことがあって・・・(苦笑)

毎回、確かに選挙は大変で候補者なら誰でも段々と焦ってくるものですが。
今回の選挙の候補者間に起こる問題は、私から見ても酷い。いや、酷すぎる。
こんなに酷い手口を使う候補者が今までいたかなあ・・・?
そういう時代なのか、そういう方達が選挙に出てきたのか、は不明ですが。
下町台東区にずっと住む者として、同じ土俵で戦っては駄目だと判断しました。
もはや、勝敗がどうのこうのではなく、例え勝敗に悪影響でも同じ土俵には上がならい。
それが、人間としての私の矜持です。

さて…観た映画は「クリード炎の宿敵」。

言わずとしれた、あのボクシング映画の名作「ロッキー」の続編シリーズです。
「ロッキー」シリーズを新たな主人公アドニスの物語として復活させ、
世界中で好評を博した「クリード チャンプを継ぐ男」の続編。
「ロッキー4 炎の友情」で、アドニスの父であり、ロッキーの盟友だったアポロ・クリードを葬った
イワン・ドラコの息子ヴィクターが登場し、アドニスが因縁の対決に挑む姿を描いています。
かつて、父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴの息子ヴィクターと対戦するとは・・・時は流れる。

そう、時は流れていて、ロッキー演じるシルベスター・スターローンも老け役。
妻エイドリアンも病死し、いろいろあって息子家族とも別居。孫にも会っていない。
まさに1980年代に青春を謳歌した我々バブル世代と重なる感があるのです。
映画の結末はネタバレになるから書きませんが。
子育て期を経て、栄光期も過去になり、家族とも疎遠になっていく初老の男が人生をどう生きていくのか。
単なるボクシング映画だった「ロッキー」と違い「クリード」は人生を考えるヒューマン映画でした。

さて、御同輩。

我々は既に50代。
ただでさえ、50代は会社でも何かと言われる年代ですよねえ。
考えてみれば、我々が新入社員時代、50代の先輩達を「給与泥棒」と揶揄した記憶も・・・。
ならば、ただでさえ世間からはバブル世代と言われ、売り手市場で楽したと思われている我々。
それこそ、会社の後輩や先輩方から何をいわれているか想像に難くありませんねえ。

さあ、これからの人生・・・起死回生の一発を・・・Let's think!(笑)

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5225 ]


  [5224] 児童虐待 第1回定例会始まる 2019/02/07(Thu.)  


今任期最後の定例会(平成31年第1回定例会)が先週金曜から始まり、明日は本会議一般質問。
いつも定例会同様、議論すべき課題は山積ですが。
今議会として早急に議論せねばならないのは「児童虐待」の問題です。
以前にも書いた通り、そもそも私が議員になった理由も・・・
親から激しい虐待を受けていた「孝太」と、学生時代に関係のあった某施設で知り合い。
児童虐待を受けていた幼子達と過ごす事になったのが端緒でした。
初当選当時の「堀越日記」にも書きましたが、あの「孝太の死」と「関わった某市行政の横柄な態度」。
これがなかったら、きっと、議員に立候補していなかったと思います。
今でも、あの市役所職員の無責任・怠慢な姿勢、そして幼き子の小さな棺を担いだ悲しみというか屈辱。
正直、私の議員生活の原風景には「役人への不信感」が根強くあるのも事実です。
そして、また繰り返される「幼子の虐待死」、「行政の怠慢」・・・本当に許せない。

児童虐待は、増加の一途をたどっています。
警察庁が公表した2018年の犯罪情勢によると、虐待の疑いがあるとして
警察が児相に通告した18歳未満の子どもは、昨年、初めて8万人を超えました。
統計のある04年以降、増え続けており、過去5年間では3倍近くに膨れ上がった数字です。
暴言など心理的虐待、暴力による身体的虐待、ネグレクト(育児放棄)、性的虐待のいずれも前年比増。
事件が相次ぎ、通報が増えたこともあるでしょうが異常な数字です。
一方、昨年の摘発件数は1300件強。

首相は関係閣僚会議では、すべての虐待事案について、1カ月以内に安全確認するよう言いました。
そうすると、全国の児童相談所が在宅指導している数万件が対象となるのですが心配になります。
国の公立小中学校、教育委員会が虐待を疑うケースも点検するとのことで。
これだけ対象件数が多いなら、先ずは事件に発展するリスクが高いものから一時保護が鉄則でしょう。
東京都目黒区で少女が虐待死した事件を受けて、政府は一昨年7月、
子どもや保護者を支援する「児童福祉司」を増員する計画を打ち出しましたが。
今回は、これを予定より前倒しして進めると方針転換しました。
いつも後手後手でイライラします。
私の素直な感想を書けば、私が学生時代に関わった前述の事件があった30年前から。
児童相談所の職員や対応職員の法的知識・対応能力について、画期的な改善はないと思います。
なので本当は、先日も書いた通り、児相に「自治体内弁護士」などの専門職を配置する必要があります。
子を奪おうとする親の執念は、机上の空論では計り知れない「執念」なのです。
そこに、中央官庁の役人も、教育委員会の役人も気づいているのか。
議会で児童虐待を議論するたびに、地方議員として疑問に思い、質問・要望してきました。

【平成31年第1回定例会に提出された議案・・・ここがサイト

【一般質問発言通告一覧表・・・ここがサイト

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5224 ]


  [5223] 象の消滅 2019/02/06(Wed.)  


以前、村上春樹氏の『象の消滅』という短編を読んだことがあって・・・思い出しました。

ある日、町の外れで飼われていた象と飼育員が忽然と姿を消してしまう。しかも、象を繋いでいた錠はロックされた状態で。そして、この逃走といより、消滅について、小説では主人公の『僕』の視点でいろいろと書かれていくのですが。結局、答は見つからず、その原因は読者の推測に委ねられるという・・・。

私はこの不可思議な小説を読んで、都市と不可分の「便宜的」な「統一性」が、個を知らず知らずのうちに消し去ってしまうという比喩を描いた話ではないかと思いました。村上春樹氏独特のシニカルな目線で、現代社会観を映し出した小説というか。都市というのは、特定の専門的な役割を果たす市民が、各々が産んだ「価値観」で等価交換しあうことで成り立っている。本当のところは、様々な材料やプロセス、或いは個人的な信念や思い入れから生み出された「価値」を同じ物差しで量って比較するのは無理なのだけれど、都市はそれを「便宜的」に貨幣等により「統一」することで無理やり社会を成り立たせているような気がするのです。

最近は「貨幣」という現世的な俗物だけではなく、ボランティアや思想啓発といった、物質的ではない精神的な支柱によって成り立っている「社会交差」の場もあり、正に多様性の時代に入っている感。小説の本文にもあるのですが・・・

「台所にとって統一性以前に必要なものはいくつか存在するはずだと僕は思いますね。でもそういう要素はまず商品にならないし、この便宜的な世界にあっては商品にならないファクターは殆ど何の意味も持たないんです」

という共同的な社会的価値観に合致しないものの不要性を語る批判的な文章もあります。ここで小説への自分なりの感想を書けば、結局、 象と飼育員の育んでいた愛情は、町の一部の者には積極的に拒否され、大多数の住民はそれに無関心だったという「社会の欺瞞」を村上氏は描きたかったのではないでしょうか。そして、飼育員や象の「心の交流」は、むしろ社会に気付かれることすら無かったという事実。ただ、主人公の「僕」だけは、彼らの関係に「統一性以前に必要な何か」を感じたからこそ、彼らに並ならぬ関心を寄せていたのではないかと思うのです。しかし、町にとって彼らは「殆ど何の意味もないファクター」であったし。だからこそ、彼らは消滅し、そしてそれによって主人公の「僕」はバランスを見失ってしまったのではないかと思うのです。

まさに、今の日本の政治状況を見るにつけ、私は『僕』の気持ちに共同幻想を描いてしまいます。

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5223 ]


  [5222] 統計不正問題 2019/02/05(Tue.) 


今、国会で大論争、統計不正の問題・・・

先日、根本匠厚生労働相は2018年1〜11月の平均の実質賃金の伸び率が
マイナスになったとする野党の試算内容を事実上認めましたね。
これは重要な話で、アベノミクスの要となる賃金の伸び悩みを認めたことになるわけで。
企業なら粉飾・・・ヤバい話ですが・・・皆さんとしては生活実感が変わらないからいいやという感じですか?
私は、とんでもない話だと地方議員として思います。
なにしろ、我々の地方議会でも根拠にしている様々なデータに影響しているのですから。
国会だけでなく、地方議会も民間企業も、すべての議論の根幹に関わる大変な話です。

また、怒りがおさまらないのは、国会での実態解明に消極的すぎる態度ですねえ。
担当官僚を隠したり、問題に正面から向き合う姿勢を示せなければ不信感はさらに高まるだけです。

厚労省が「第三者の立場」だとしていた特別監察委員会も、一部の聴取に同省の幹部が関係していたり。
そればかりか、同委員会の委員長が所属する団体の予算の大部分に厚労省の運営交付金が充てられていたり。
同省の自浄作用は期待できず、国会の場で真相を明らかにするしかないのは明白です。

しかし、これまでの審議では、政府与党は非協力的・・・

野党もブーメランを気にせず、国民のために犠牲覚悟で突撃して欲しいです。
大丈夫か、野党国会議員?
何なら、俺が代わりますが・・・(笑)

不正の背景には、統計部局の担当職員が10年間で2割削減され、予算も縮小したとの指摘がありますが。
こうした背景に切り込み、原因を探り出すことも政治の責任ではないでしょうか。
それがなされなければ、同じ過ちが繰り返されるだけです。
厚労省は勝手に関わった幹部らを処分していますが、あんな御手盛り処分でいいのか。
地方議員として来週、知己の国会議員の事務所へ意見を言いに行くアポをとりました。

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5222 ]


  [5221] 自治体内弁護士 2019/02/04(Mon.)  


親に虐待され、幼き命が失われるニュースが流れる度に児童相談所などの対応が問題になりますが。
強引に子供を連れ帰ろうとする親に対抗するには、それなりの法的知識が職員にも求められます。
しかし実際は、「親の権限」の中で職員を恫喝してくる愚親に屈して、
誓約書などの署名をもって「連れ帰り」を認めてしまう例もあると聞きます。
本来は現場の職員に「法的資格」のある人間を付き添わせ、親に法理論で対抗する態勢が必要なのです。

そこで最近、自治体が求めているのは「弁護士」・・・

全国の自治体で常勤職員として活動する「自治体内弁護士」が増えています。
日弁連の調べでは、2017年8月現在で登用自治体105、採用弁護士150人となっています。
自治体にとっては、お堅いイメージの弁護士が職員と机を並べることで法律アドバイスを身近に受けやすくなる。
弁護士の少ない地方では特にメリットが大きいだろうと言われています。
一方、弁護士側も行政や住民との関わりの中で経験と視野が広がり、公に貢献する手応えを感じられるといいます。
法曹有資格者の就職難がいわれる中、若手を中心に活躍の場が広がり、
地域の身近な存在になることは、司法制度改革の本来の趣旨に沿うものでもあります。
自治体内弁護士は最長5年の任期付きで、全国13都県と74市区町村・一部事務組合で働いています。
とはいえ、任期付きである点がネックになり、求人に応じる弁護士は限られているのが現状です。
自治体の常勤職員になれば採用前の職場とは兼業できず、任期終了後にキャリアをどう生かせるかにも不安の声があります。
兼業が可能な非常勤の職員とするなど、それぞれの事情に応じた柔軟な対応があってもいいのではないか。
自治体内弁護士を、任期の前後に受け入れて支援する法律事務所も増えつつあります。
自治体弁護士は税金から給与が支払われるだけに、採用された弁護士は常に住民の目線を意識して仕事をすることが肝要。
日弁連によると給与額は年800万円前後が主流で、1千万円に達する例もあるといいます。
さて、台東区にも自治体内弁護士・・・皆さんはどう思いますか?

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5221 ]


  [5220] 徳雲会館 週末独り言 


平成31年第1回定例会開会
主な議案・・・ここがサイト

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先週、後援者の通夜で徳雲会館に参りました。
台東区役所の近くにある葬儀場です。
葬儀場について「思い出深い」という表現が適切か否かは別にして、
私にとって「徳雲会館」は父の葬儀を行った場所であり、何ともいえぬ不思議な寂しさを感じる場でもあります。

「人はいつか死ぬ」という事実を理解しつつも、何処かの高僧が語った通り。
「死は他人のもので、自分に死が訪れるとは、こりゃあ大変だ」という感じ。(苦笑)
ましてや、自分の親の死に直面してみると、「次の番は我々兄弟なのか」と妙な感慨にふけったりしました。

厚生労働省・平成27年人口動態統計によりますと、2000年に96万人だった日本の死亡者数は、
2015年に戦後初めて130万人を突破した程に急増。
分析によれば、今後は更に増え続け、2030年には160万人に達する見込みだといいます。
2030年、う〜ん、俺が生きていたとして65歳かあ。微妙。(笑)
まあ、しかし、向こう100年で見れば、今存在しているほぼ全ての人が死を迎えるわけで。
一人一人の「終活への心構え」が如何に重要かと考えさせられます。

   【生を明らめ、死を明らむるは、仏家一大事の因縁なり】
               道元禅師『正法眼蔵 諸悪莫作巻』

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5220 ]


  [5219] 阪神大震災の教訓 2019/01/31(Thu.)  


阪神淡路大震災2日後、私はNTT時代の友人と共に長田地区へボランティア作業で行きました。倒れている電柱が車や家を押し潰していて、文明の利器である電柱が実は”凶器”であることを知りました。以後、議員になってから、何度も震災の経験を委員会で話し、電線地中化を訴えてきましたが。原発事故で予算もろくに取れない東京電力などの足かせもあって、電線地中化工事はなかなか進まないのが現状。
本当に怖いんですよ、電柱は。
倒れてきたら、コンクリートのハンマーが直撃するような威力があるのです。そのうえ、電柱が倒れると、道路も寸断されますからねえ。緊急車両も通れなくなります。兵庫県議会議員の友人から頂いた資料によりますと・・・
震災から20年経った3年前、共同通信が借り上げ復興住宅に住む被災者を対象に実施したアンケートでは、自分の生活が復興したと感じている人は41%にとどまっていたそうです。兵庫県などが提供した復興住宅は既に退去期限を迎えているのですが。今でも定住先が定まらずに身内宅などに身を寄せている高齢者が少なくとも300人以上いらっしゃるそうです。
震災の規模が大きくなればなるほど、警察や消防、自衛隊による救助は難しくなるわけで、我々が住む台東区だって、区内に広がる町会などの自主防災組織が機能するかが大きな課題です。まあ、実際に機能するかどうかは日頃の人間関係・交流が大切。地域行事や防災訓練などでお互いに顔見知りになっておく努力が必要だということです。今の若い人には、ボランティア精神が旺盛な人が多いですが・・・
実は、阪神大震災では発生から1年間で延べ約138万人のボランティアが駆けつけていて、あの震災の年が「ボランティア元年」と呼ばれて、以後、全国にボランティア意識が芽生えてきたのです。ちなみに、東日本大震災でボランティア活動に従事した人の数は431万7千人(総務省調べ)と言われ。なにかと暗いニュースばかりの日本ですが、まだまだ捨てたもんじゃないのです・・・。(嬉)  (台東

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5219 ]


  [5218] 敵ながら、あっぱれ! 2019/01/30(Wed.)  


旧自由党時代からの関係で、昨日は国会議員会館の会合の出席しました。
終了後、皆でお茶しながら、政治談議したのですが。。。

しかし、なんですねえ、今の政治を考えると『自民党&公明党(≒創価学会)』の影響力が甚大で。
なかなか、野党結集といっても地は動きませんねえ。
私が思うに、今の政権は、単に政党である自民党と公明党の力の凄さだけではなく。
公明党の支持母体である創価学会さんの会員の方々が、自民党と共闘する方々と同様に、
霞ヶ関・マスコミ、そして法曹界などの隅々までに陣取っているからこそ強いのでしょう。
それは、一朝一夕で成せるものではなく、ここ30年以上に及ぶ創価学会の闘争の賜物でもあると痛感。
昔、創価学会の仏敵である「藤原弘達さん」が自著の中で不気味な予言をしていました。
今から、47年も前のことですが・・・これが正に顕在化したのが現在の永田町絵図かと。

『自民・公明が連立政権を組めば、前者の右翼的体質と後者の宗教的ファナティックな要素が癒着し、
 保守独裁体制を安定させる機能を果たしつつ、これを強力なファッショ的傾向にもっていく。』

いやあ、今読むと、本当にその通りで。
この辺りの永田町の真実をしっかりと伝えない新聞記者にも疑問を持ちます。
うん?
ああ、彼らも一派の一部かもしれないから、仕方ないかあ。(苦笑)

考えてみれば、良い噂も悪い噂も内在した「野中広務官房長官」の時代に両者は蜜月となり、
その後は自民党と公明党がしっかり手を組んで、自民党は票を、学会は現世利益を追求していくという構図。
その力の凄さは、もはや、ぽっと出の改革政治家では太刀打ちできない”強大な要塞”とまで化した感。

まあ、とにかく、政治の世界にいると・・・正直、「自民党と公明党」が作る壁に圧倒される日々です。

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5218 ]




 
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