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 台東区議の堀越秀生「ほりこし日記」:

転換期を迎える日本に情熱でたちむかう!!継続中

ホームページはこちらhttp://members2.jcom.home.ne.jp/horikko//

根源を探るプロミスドランド」はこちらhttp://thethepromisedland.blogspot.jp//

(2018/12/24(Mon.) 〜 2018/12/12(Wed.) )


  [5193] ついに3000万人 2018/12/24(Mon.)  


巷ではクリスマス。
私はといえば、定例会が終了して、これから年末御挨拶と歳末夜警で町を歩く予定。

2018年に日本を訪れた外国人旅行者数が初めて3千万人を超えました。
最終的には3100万人程度に達するようです。
外国人旅行者の増加は、上野・浅草にいれば誰もが実感することでしょう。

政府は東京五輪・パラリンピック開催の20年に4千万人の目標を掲げますが、
滞在先の分散など、受け入れ体制の見直しを急ぐべきですねえ。
訪日外国人が初めて1千万人を突破したのは13年で、
円安が進んだことや訪日ビザの発給要件緩和などがきっかけでした。
それからわずか5年で2千万人も増えたのです。

中国や韓国、台湾からの訪日客が7割を超えますが、
中間層が増加しているタイなど東南アジア地域からも着実に増えています。
個人旅行や再来日の増加も、全体の押し上げにつながっています。
ただ、行き先は東京や京都、大阪を中心とする「ゴールデンルート」や大都市圏への偏りが目立つそう。

各地で誘致策が熱心に展開されていますが、魅力を世界に伝えるのは簡単ではありません。
それぞれの地域に眠る歴史的、文化的資産をアピールする努力が必要ですね。
台東区も頑張ります。

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5193 ]


  [5192] ライザップ? 週末独り言(12月第4週) 


そういえば、ある社長から「ライザップへ行ったら」と誘われたのですが。。。
最近、テレビのCMなどでも話題ですが、ダイエットを専門とするパーソナルジムの「ライザップ」という企業の宣伝。
あの赤井英和さんが、わずか2か月で体重77.1→70.1キロ、体脂肪20.8→13.2%、ウエスト100→84.5CMに変身。
う〜ん。
「俺もやるべきか」と安易に考えたものの、費用も月に万単位でかかるようで難しそう。
なにより、美しい体型への憧れ・執念というものが自分には欠けているのだから、なかなか思い切りもつかない。
ならば、30代後半あたりに日々行っていたように、軽いジョギングと筋トレでも復活させようかなあ。
大学時代に体育会にいた名残で、あの頃は夕方に家から皇居まで走ったり、プールで泳いだりしてたものなあ。
それとも、菜食中心の食生活に変えるように、自分を律して生きていこうか。
まあ、そんな事を考えながら山手線ホームから改札を出て、”立ち食いソバ屋”に向かった私です。
あれッ? 
行動と思考が支離滅裂・・・俺が俺自身に叫ぶ・・・もう、食うなッ!!・・・でも、それは無理。(笑)
他人は信じないでしょうが、実は「脂肪過多」の方が「痩せ型」より長生きするのです・・・信じる者は救われる。(拝)

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5192 ]


  [5191] 殺処分をゼロに 2018/12/20(Thu.)  


ACジャパンの宣伝に『犬・猫の殺処分』に関するものがありました。
宣伝では、飼い主が捨てた犬猫など殺処分につながる原因として、

・家族旅行に行けない
・思っていたより臭う
・かわいくなくなった
・飽きたから

という飼い主の勝手な言い分が主な死因だと伝えていました。
なんという身勝手。
生きとし生けるものをこんなにもぞんざいに扱う人間が増えているということは、世相を反映していますねえ。
こんな大人がいる限り、「子供のいじめ」を偉そうに議論しても無力感さえ感じます。まずは、大人の再生からでしょうか。
自省も込めて、思う次第です。

日本小動物獣医師会などの調査で、犬の平均寿命は13・2歳と、この25年間で4・6歳延びたそうな。
猫は11・9歳と2・3倍長生きするようになったと。
高齢化が急速に進む人間同様にペットたちも本格的な長寿社会を迎えた感があります。
ワクチン接種の普及などで感染症が大幅に減ったのが要因とも。
環境のよい室内飼育の増加に加えて、栄養バランスに優れた餌の普及やペット医療の充実も背景にあるのでしょう。
最近では犬や猫にも肥満や生活習慣病が増え、認知症に似た老化現象も目立つといいます。

私の事務所に居る「バカ犬」も幸せな最期を迎えられるように・・・飼い主がしっかりせねばなあ。

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5191 ]


  [5190] 鹿を指して馬と為す 2018/12/19(Wed.)  


議員になって、様々な「お役所言葉」に接してきました。
たとえば、”前向きに善処”とか”検討・研究”しますなど。
これらの言葉はどちらも、普通に聞けば「役人が積極的にやってくれる」と考えがちですが。
実は両者とも、「まあ、やりませんわーっ」という意味なのです。
役人が本当に実行する時は「来年度より実施します」とか「予算措置を講じて参ります」となる。

さて、こんな意味不明の言葉が流れる政治の世界ですが。
国会の「南スーダンにおける駆け付け警護」に関する議論ほど空虚なものはありませんねえ。
陸上自衛隊が国連平和維持活動(PKO)に携わる南スーダン・ジュバで大規模な戦闘が7月に起き、
市民ら数百人が死亡しましたが、安倍晋三首相と稲田朋美防衛相は「戦闘行為ではなく衝突だ」と国会で強調。
この言葉を理解し、素直に受け入れた人はどれだけいたでしょうか。
政府は先日、安全保障関連法に基づく新任務「駆け付け警護」をPKO部隊に付与することを決めました。
武器使用の範囲は拡大され、隊員が戦闘に巻き込まれるリスクは高まる一方です。
現地情勢を軽視した「付与ありき」の判断ですが、不安は尽きません。
まあ、自衛隊員を含め、国民の総意が「積極的防衛論・自主防衛」に前向きなら宜しいのですが。
無関心の中で蔓延る9条の拡大解釈政治は、いつか我々に壮大な付けとなって返ってくるでしょう。

中国の「史記」にこんな話があります。
秦の始皇帝亡き後、宦官の趙高が自分の権勢を試すため2世皇帝に鹿を献上し、馬だと言って押し通しました。
趙高を恐れた臣下は異を唱えませんでしたが、正直に「違う」と言った者は合法的に罪に陥れられたのです。
この故事から生まれたのが『鹿を指して馬と為す』の成語。
理屈に合わないことを無理に押し通すことの例えです。
要は馬鹿・・・バカ・・・(苦笑)
似たことは日本の歴史にもありましたねえ。
戦時中、大本営は「敗走」を「転進」と呼び、「全滅」は「玉砕」と美しく言い換えました。
戦争遂行のために事実をゆがめた言葉が新聞やラジオに踊り、日本が破滅に向かっていったのです。

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5190 ]


  [5189] 日本人はネイティブアメリカンと同じ末路か? 2018/12/18(Tue.)  


アメリカ大統領選挙の報道を見る度に思うのですが。
あれだけ、トランプ氏が日本批判・アジア批判を繰り返しているのに何も言わない政権与党議員は何なんだ?
これが習近平や朴槿恵の言葉なら、産経や読売あたりが執拗に嫌味を書くところでしょうか。
結局、いつも書くように、日本の自民党議員なんていうのは「親米ポチ」として出世した議員のヒエラルキーで。
ヘタレな政治家が、ただひたすらアメリカの言いなりに動く、そういう事なんですねえ。
まあ、それが敗戦国としての宿命といえば宿命ですが・・・。
少しは小沢みたいに、アメリカに物を言って嫌われ、抹殺されてもいいくらいの気概はないのでしょうか。
本当、情けない。(笑)

コロンブスがアメリカ大陸を発見する前、そこは神聖なネイティブ・アメリカンの土地でした。
その後、イロコイ戦争、7年戦争、フォールン・ティンバーズの戦い、ティペカヌーの戦いなどを経て。
1824年に合衆国陸軍省にインディアン局創設、インディアン強制移住法、同化政策などがあり。
イギリスからアメリカに移住してきた白人は”ネイティブアメリカン”の土地を侵略したのです。
恫喝、戦争、強制、同化は・・・アメリカの御家芸。
そう、我々の祖国・日本の昭和もアメリカからの同じような”恫喝””戦争”を経過して、
”政策の強制”と”アメリカ文化・教育・価値観への同化”を促されて現在に至っているのです。
この流れの中に埋没していって、我々日本人に未来はあるのでしょうか。
アメリカ合州国に占領された者は結局、ネイティブアメリカンと同じ運命を辿るのでは。
”保留地”という場所で独立した自治を認められているようで連邦法の影響は多分に受ける。
殺すも生かすも、ワシントンの胸先三寸・・・
日本人として、地方議員として、私は一抹の不安を感じています。

1978年2月11日・・・
アメリカ合衆国BIA(インディアン管理局)によるインディアンの土地の開発に抗議して、
サンフランシスコのアルカトラズ島からワシントンに向けて、400人以上のインディアン、
白人、黒人、アジア人、日本人が4828キロ(3,000マイル)を行進しました。
この抗議の行進を『THE LONGEST WALK』といいます。  
そして、ンディアン達は、ホワイトハウスの門前にティピー(移動用住居)を建て政治に抵抗しました。
ロンゲスト・ウォークは、「涙の旅路」などのインディアン強制移住の苦難を再現したものであり、
ジム・ソープという有名なフォックス族のスポーツ選手の業績を記念し、
平和的な抗議行動として発案されたものです。以降、毎年行われています。
自称保守という、威勢のいい、親米ポチ主義の売国奴の言葉に惑わされず。
日本人は独立国家の意味を再考する時では?

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5189 ]


  [5188] 台東区の子供達よ、海外に出でよ!! 2018/12/17(Mon.)  


以前、「教育費・中学校費」のところで、「中学生のグラスサクセ市との交流」について何度も質問しました。
同事業は、姉妹都市であるデンマーク・グラスサクセ市との中学生交流を定期的に進め、
両市の相互理解、さらには国を超えた国際理解を深めていく目的で行っているものです。
毎年、17名の生徒と引率者が渡航。
約900万円強の予算がかかり、財政的には大変ですが非常に有意義な施策だと思います。
私は、予算面の問題を何とかクリアするために、「(仮称)台東区中学生国際交流基金」の創設を唱え。
区内事業者や、各種区内イベントでの来場者などら浄財を募りながら、
行く末は”アジア”にも事業を拡充していって欲しいと要望しました。

       人は先ず、初めての海外渡航の時にパスポートを作る。
       そして、そこに印字されている『日本国』という文字で母国の存在を再認識する。
       大袈裟に言えば、”ナショナリズム”を感じる瞬間でもあるのです。
       渡航先の空港に着けば、そこに流れる空気の匂いで驚き、
       入国管理官の言葉や肌の色で”異国”を感じていくのです。
       それは、ある意味、若い人にとってはロマンでしょう・・・(笑)


確かに、海外渡航は危険を伴うので、我が子を行かせたくない親もいるかもしれません。
そういう御家庭はもちろん、その意見を尊重すべきですが。
一方で、「家庭の貧困」によって海外渡航ができない区内の子供達も多くいるのです。
議員として、公共機関に関わる人間として、私は、そいう子供達に少しでも可能性を提供したい。
そんな思いで、この施策の拡充を要望しました。
以前、グラスサクセに行った子供達の報告文を読んだことがあります。
子供達の感受性や吸収力には驚くべきものがあって、大人の私の想像を超えた成果が感じられました。


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

       デンマーク・コペンハーゲン近郊にある姉妹都市・グラスサクセ。
       その街並みは、おとぎ話のように美しい世界です。
       近くには、景観が素晴らしい港町・ニューハウン。そして、賑やかなストロイエの大通り。
       それらの景色が、中学生の心に与える影響は大きなものでしょう。

       そして、広くアジアに目を向ければ。
       多くの国で、台東区と同じ『川の文化』を持つ町があります。
       たとえば、シンガポール・クラークキーの川沿いはアジアで一番の活気。
       夜遅くまで、その素晴らしい景観と共に、若者達の声が響きます。

       お隣の国、韓国に行けば、ソウルのチョンゲチョンの再生事業。
       天気のよい日、川の飛び石を渡る家族の明るい姿は、日本人が忘れた何かを思い出させます。

       『台東区の子供達よ、狭い視野の日常を抜けて、勇気を持って世界に出でよッ!!』

       ・・・いろいろ書きましたが、これが”オジサン”の言いたい事の全てです。

✳︎尚、上記の私の海外記は、サラリーマン時代と議員時代の体験の一部で、全て自費で賄ったものです。
政務調査費などは活用していませんので御理解の程・・・(笑)

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5188 ]


  [5187] 石原寛治を再考す 週末独り言(12月第3週) 


石原莞爾は連合軍最高司令官マッカーサーや米大統領トルーマン、
そして、アメリカ国民に向って堂々と反論したといいます。
それが、マーク・ゲインの『ニッポン日記』に書かれているのです。

    『私が現役に止まっていたら、あなた方アメリカ人にもっと金を使わせたでしょう。
     戦線を縮少し、アメリカの補給路を延長させ、日華事変を解決すればもっとうまくやれたと思う。
    (中略)
     日本の指導者たちがミッドウェーの敗戦の意義を埋解し、ソロモン群島の防衛線を強化していたら、
     太平洋の広さが日本に味方していたにちがいない。
     山本五十六大将らは誤りを犯した。
     どこに根拠地を求めるかを知らなかったからだ。
     サイパン失陥を聞いたとき、私は敗戦を覚悟した。』

    『私は支那とは和平できたと思っている。
     我々は東亜連盟に非常に確信を持っていた。
     その精神を中国民衆に浸透させることができたら、戦いを終ることはできた。
     東亜連盟は終始非侵略主義だった。
     連盟は、中国が満州国を承認さえすれば、日本軍隊は中国から撤退しうると論じた。
     蒋介石は相互に結末をつける段どりとなっていたから満州国を承認しただろう。
     私は終始、中国本土から撤退し、満州国をソ連との緩衝地帯にせよ、との意見だった。
     勿論、我々はソ連と戦う意志はなかった。』

===========================================
昨年、双葉新書の『石原莞爾 アメリカが一番恐れた軍師』(著・早瀬利之)という本を読みました。
満州国建国後、甘粕の盟友、石原莞爾は甘粕と相談して『日本15年計画』を草案しました。
その内容は、「今後15年間、日本は日本と満州国の国力を増強することに努め、
外国との紛争はこれを避ける」というものであったといいます。 
石原莞爾や甘粕の構想である『五族共和』。
それは、欧米が実践した植民地国家ではなく、最初は日本人が行政を主導してますが。
その後は日本人、満州人、中国人、モンゴル人など諸民族が平等に融和する『民族融和国家』を作るという夢。
しかし、歴史は過酷で、石原や甘粕の目指した満州に横槍を入れた輩がいました。

     もし仮に、石原や甘粕の満州での功績に嫉妬した陸軍の暴挙がなかったら、
     本当に日本は世界で初めて『理想国家』を実現できたのかもしれません。
     まあ、どちらにせよ、結局は彼らの高邁な思想は『人類の歴史』としては時期早々で。
     我々が知っている、欧米を巻き込んだ、あの悲惨な戦争へと入っていったのでした。
     しかし、数世紀したら、石原や甘粕の思考の偉大さが解き明かされることがあるかもしれません。     
     戦後、アメリカの占領政策でも、日本の戦後教育でも、石原や甘粕の理想思考を教えないのは、
     きっと『彼らの五族共和』を忌み嫌い、戦争と侵略で世界戦略を練る勢力があったからでしょう。
     極論かもしれませんが、まったくの私的な歴史観を述べれば、
     石原と甘粕の構想を陸軍の馬鹿が邪魔しなければ・・・。
     日本は、今のような国にはなっていないと。
     そして、あの惨めな戦争も回避できたと。
     浅学ながら、私は強く思うのです。 
      
     そして当時、行政のトップにいた岸信介が、『五族共和の理想郷構想』に多大な貢献をした
     満州鉄道や満州映画に非常に協力的であったという史実があるのに。
     今、日本の総理大臣をしている彼の孫である”安倍総理”が、
     アメリカのアジア戦略に迎合して「集団的自衛権を推進した」という矛盾。
     これも、”歴史の皮肉”としか言いようがありません。
     再度、石原・甘粕が夢見た『アジア理想郷構想』はアメリカによって打ち破られたと悲しくなるのです

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5187 ]


  [5186] 企画総務委員会 2018/12/14(Fri.)  

【議案】
第64号議案 平成30年度東京都台東区一般会計補正予算(第4回)(可決)

【陳情】
陳情29-19  東京都人権プラザ分館の閉館後の活用を求めることについての陳情
陳情30-2  すべての原発の停止および再稼働を取り止める意見書の提出を求めることについての陳情
陳情30-3  核兵器禁止条約の署名・批准を国に求める意見書を採択することについての陳情
陳情30-8  旧東京北部小包集中局の跡地使用に関することについての陳情
陳情30-10 同性パートナーシップの公的承認についての陳情
陳情30-13 犯罪被害者等支援条例制定を求めることについての陳情
陳情30-16 住民の安全・安心をまもるため公務公共サービスの充実・向上と自治体非正規公務員の地位・待遇改善を求める意見書採択を求めることについての陳情(新付託)
陳情30-19 「消費税増税10%を中止して、中小零細業者の経営とくらしを守る」ことについての陳情(新付託)
陳情30-22 閉鎖管理中の旧東京都人権プラザ分館のフェンスについての陳情(新付託)
陳情30-24 東京オリンピック・パラリンピック大会の開会式に競技施設等の工事従事者の入場行進を求める意見書を提出することについての陳情(新付託)

【理事者報告】
1 台東区長期総合計画及び台東区行政計画中間のまとめについて
2 組織改正について
3 大規模用地の活用について                    
4 訴訟について
5 台東区文化・スポーツ奨励賞の授与について      
6 平成30年特別区人事委員会勧告について
7 区有施設におけるブロック塀等の対応状況について
8 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における公式練習会場について
9 「特別区全国連携プロジェクト」の取組みについて
10 「ウィーン市第一区姉妹都市提携30周年記念事業」及び「日本オーストリア友好150周年交流推進事業」について

=======================================

区民に台東区行財政の詳細が伝わりづらい理由は、
明らかに『監査制度の情報公開規定がない』という点に尽きます。
地方自治体の行政執行の公正と能率を確保するため、
地方自治制度のひとつの重要な柱として「監査委員制度」があるのです。
地方自治法第199条によれば、監査委員は地方自治法に定められた職務権限により
市・区の財務に関する事務の執行、経営に係わる事業の管理及び市・区の行政事務の監査等を実施します。

そんな中、私が毎年、注目するのは「監査委員の独任制」についてです。
独任性とは合議制による委員会(教育委員会や選挙管理委員会など)とは異なり、
一人ひとりが独立して職務を遂行し意思を決定する事が「監査委員」には原則として認められていることです。
つまり、”行政監査上の疑問”があったとしたら、監査委員は一人一人が独立性を確保して、
調査や視察を行う権限があるのです。ただし、監査の結果に関する報告又は
監査の結果に基づく意見を決定するときは、合議によるものとされていますが。

決算書の執行内容をみると、監査委員報酬を除けば”監査事務局費用”だけが予算にあり、
”各委員”の 独立した活動などを担保する”予算措置”がなされていないのではないか。
簡単にいえば、現在の監査委員には行政官から干渉されない”独自の活動・視察”が
なかなか行いづらい仕組みになっていないだろうか?・・・と。

確かに、今まで行政側が答弁するように、「事務局費用の中で適切に行っている」のは理解できますが、
”独立した3人の委員”に帰属した”予算措置”が形式上あることが重要だと考えるのです。
監査事務で作業をしている委員や事務局、そして行政執行内容を委員に説明する各部課の行政官は、
監査事務詳細の煩雑さなどを実務として理解しているのでしょうが・・・。
その内部作業を知らない”区民”や”議会”からすると「監査委員の独立性」が何処で保たれているのか不明です。
だからこそ、他の行政事業と同様に”公開制度”が強く求められるのではないかと思うのです。

しかし、なぜか監査委員会の「議事録・会議内容」などの公開を定める法令はありません。
他の自治体条例を参考にしようと、私は国会図書館にも行きましたが、何も見つけられませんでした。
総務省などの中央省庁から地方自治体に向けて出される”通達の類”も見当たらず。
ここが、地方議員の一人として非常に疑問だったのです。
つまりは、『監査制度の情報公開規定』・・・これがないから、自治体も役人天国なのですよ。
さて、引き続き、闘っていきますかねえ。(笑)

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5186 ]


  [5185] 区民文教委員会 2018/12/13(Thu.)  

12月13日(木)午前10時開会、区民文教委員会

【議案】
第67号議案 東京都台東区立浅草公会堂の指定管理者の指定について(可決)

【陳情】
陳情30-17、18 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出に関することについての陳情(2件)(新付託)

【理事者報告】
1 東京都台東区立浅草公会堂の指定管理者候補者の選定結果について
2 東京都台東区立浅草公会堂の大規模改修について 
3 上場株式等に係る配当所得等に対する住民税額の算定解釈誤りについて
4 補正予算について(教育委員会)
5 谷中小学校空調設備の更新工事について
6 台東区自然の村施設の譲渡後の区民利用について
7 区立中学校選択制度の選択状況について
8 平成31年度区立幼稚園及び認定こども園(短時間保育)の募集状況について
9 通学路における点検の実施結果について
10 平成29年度不登校児童・生徒数について
11 平成29年度いじめの認知件数について
12 「平成30年度東京都児童・生徒体力・運動能力調査」結果について
13 「平成30年度東京都児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果について
14 台東区立学校における働き方改革プランについて
15 台東区のスポーツ環境について
16 「台東区立図書館取組方針」中間のまとめについて

====================================

先日、三ノ輪で仕事があったので、久々に「一葉記念館」に寄りました。
わずか24歳でこの世を去り、作家生活はわずか14ヶ月あまりなのに歴史に名を残す偉業。
彼女の才能と努力は基より、女性としての彼女に魅了された男達の姿も浮き彫りになって。
本当に樋口一葉は、いつまでも話の尽きない作家・女性だと思うのです。

中島歌子が主宰し、上流階級の子女が通う、小石川の私塾『萩の舎』に一葉が入ったのは明治19年(1886年)。
一葉はまだ若い、14歳だったといいます。
彼女はここで和歌、書、古典文学を学びました。
主宰の中島歌子は水戸の勤皇派・林忠左衛門の未亡人で、加藤千浪門下の歌人だったそうで。
千浪(ちなみ)没後、歌子は宮中御歌所派の小出粲(つばら)・高崎正風らの支援で塾を開き、
弟子には皇族、華族、高官の令嬢や夫人が多く、一葉が入った頃が最盛期だったようです。
父親が警察官だった一葉ですから、当時はそんなに貧乏でもなかったようですが。
明治時代、皇族・華族・高官の令嬢達と一緒だった一葉は、随分と肩身が狭かったのでは。
そんな一葉・・・
学芸員の説明によれば、例年2月に行われる塾の発表会で最高点をとったそうな。
当日に課せられた和歌のお題は「月前柳」。彼女が詠んだ歌は・・・。”

     ”打ちなびく やなぎを見ればのどかなる おぼろ月夜も風は有(あり)けり”

その時に一葉が着ていた着物が”記念館”に展示されているのですが。
緞子(どんす)の帯と八丈の重ね、というお世辞にも綺麗とは言えない姿。
きっと、一葉は『上流階級と自分の違い』を痛いほどに感じたと思います。
その後の一葉の日記を読めば、この体験が後の彼女の創作活動に影響したのは必至。

まあ、しかし、いつの時代もオジサンは・・・悲しい立場にいる女性に弱く。
後に半井桃水などが、一葉に入れ込むのは。
単に一葉の才能に惚れただけではなく、女性としての一葉に相当に惹かれたからでしょう。

         ※あっ、すみません。
          最後はエロオヤジである私、堀越秀生の分析です。(笑)

[ http://www.horikoshi.org/cgi-bin/note2/c_note.cgi?v=5185 ]


  [5184] 保健福祉委員会 2018/12/12(Wed.)  

12月12日(水)午前10時開会、保健福祉委員会

【議案】
第70号議案 東京都台東区立特別養護老人ホームの指定管理者の指定について(可決)
第71号議案 東京都台東区立高齢者在宅サービスセンターの指定管理者の指定について(可決)
第72号議案 東京都台東区立老人保健施設の指定管理者の指定について(可決)
第73号議案 東京都台東区立病院の指定管理者の指定について(可決)

【陳情】
陳情30-6  生活保護基準の最大5%引き下げの「見直し案」に対し、国に撤回を求めることについての陳情
陳情30-20  国民健康保険料の引き下げを求めることについての陳情(新付託)
陳情30-21  75歳以上の医療費負担の原則2割化に反対することについての陳情(新付託)

【理事者報告】
1 東京都台東区立特別養護老人ホーム蔵前及び東京都台東区立くらまえ高齢者在宅サービスセンターの指定管理者候補者の選定結果について
2 訴訟について
3 松が谷福祉会館の再整備について                    
4 補正予算について(健康部)
5 台東病院及び老人保健施設千束に設置されている免震オイルダンパーについて
6 区有施設の受動喫煙防止対策に関する方針について
7 風しん流行に伴う風しん対策事業について
8 骨髄移植後等におけるワクチン再接種の助成について

======================================
一昨年の診療報酬改定の年にあたり、医療制度にもいろいろ変更がありました。
また、患者負担金の増減にも影響があります。
診療報酬とは、公的医療保険から医療機関や薬局に支払われる報酬のことです。
治療や検査、薬ごとに価格が決められており、原則として2年に1度見直しが行われています。
診療報酬の財源は税金と保険料、そして患者負担(1〜3割)で賄われています。
したがって改定による診療報酬の増減は、患者負担の増減にも影響します。
やや専門的な話になりますが、2016年度の改定では診療報酬全体で0.84%減ることが決まりました。
しかし、このうち「本体」と呼ばれる医師や薬剤師の技術料(診察、治療、検査、調剤など)は0.49%増。
一方、「薬価」は1.33%減。
これに伴い、治療やケアなどにかかわる患者負担は増え、薬剤費にかかわる患者負担は減る傾向となりました。
                              まあ、しかし、医療費削減を重視するからといって、精査なきジェネリック(後発薬品)の使用とか。
ただ単にコストパフォーマンスだけで医療を見るのは危険な兆候です。
教育同様、健康という人間の本質に関わるようなものは、費用対効果だけではない行政投資が必要なのです。

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